コスパ抜群の磯釣り用リール【インパルト】がモデルチェンジ
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DAIWAの磯釣り用レバーブレーキ付きリール【インパルト】がモデルチェンジ、NEWインパルトとして発売されます。
2017年9月より発売開始となっています。
自分的にルアー用スピニングはシマノ、磯用リールはDAIWAのリールを使っています。
個人的感覚としてシマノのリールは回転性能、ドラグ性能とも非常に滑らかでルアーフィッシングをやっていて非常に快適です。
DAIWAは剛性が高く、耐久性が高いというイメージを持っています。まあ今ではどちらも甲乙つけがたいくらい良い物ばかりになっていますが。
最近あまり磯釣りに行く機会がないのですが、磯釣り用リールはトーナメントがメインでインパルトをサブとして使っていました。
磯釣りを始めた時はリョービのリールを使っていました。今でこそレバーブレーキで逆転フリーの切り替えが出来ますが、当初はリョービのリールだけだったような記憶があります。なんかなつかしい。
リョービのリールのレバーがDAIWAタイプだったのでなんとなくDAIWAのLBリールを使いだしました。少しシマノのレバーの形には違和感がありました。
旧インパルトも相当使い込みましたが、トーナメントと比べてもそれほど遜色ない使用感でした。ですのでNEWインパルトもかなり期待できると思います。
1.NEWインパルト【IMPULT】のラインナップ
いまや主流となったドラグ付きのモデル4機種がラインナップ。
2000SHーLBD
ハンドル一回転あたり100cm回収可能なスーパーハイギアモデル。自重240g、糸巻き量ナイロン2号150m、価格は51000円。グレ釣りはもちろんチヌ釣りまで対応する軽量モデル。
2500HーLBD
ハンドル一回転あたり91cmのハイギアモデル。自重250g、糸巻き量ナイロン3号150m、価格51000円。最もスタンダードなモデル。
3000SHーLBD
ハンドル一回転あたり100cmのスーパーハイギアモデル。自重265g、糸巻き量ナイロン4号150m、価格62000円。大型尾長も大丈夫なパワーモデル。
競技LBD
ハンドル一回転あたり108cmの競技モデル、自重230g、糸巻き量ナイロン1.85号150m、価格51000円。シリーズ最軽量競技会で勝つための性能が詰まっています。
全モデル最大ブレーキ力は10kg、最大ドラグ力は6kgです。
この中で一番気になっているのが競技LBDです。なんたってカラーリングがカッコイイ。軽くてスーパーハイギア、口太グレがメインの釣り場なら断然これでしょう。

2.詳細仕様
軽量スプール、軽量エアローターに加えリアウエイトバランスの設計で操作性が抜群。
ロングストロークと大口径スプールでラインの放出が快適、軽い仕掛けでも遠投可能になっています。
もちろんDAIWAのオンリーワンテクノロジー、ワンウェイオシレーションも搭載で逆転フリーも軽快。
■マグシールド
■ATD
■AIR ROTOR【エアローター】
■ZAION【ザイオン】
おなじみの機能も当然搭載されています。特にATD【オートマチックドラグシステム】採用でとても滑らかで信頼できるドラグ性能になっています。
3.まとめ
フラッグシップモデルにも負けないくらいの性能になっています。
コストパフォーマンスで考えるとトップクラスのLBリールになると思います。
替えスプールも様々なモデルが発売されていますので、自分だけのカスタマイズが出来ると思います。
2017年9月発売予定となっていて、ショップでは予約も開始されています。
実売価格はメーカー希望価格から少し割引された価格で販売されています。興味ある方は是非チェックしてみてください。
こんな新しいモデルが出るとまた磯釣りに行きたくなりますね。
現在マイトーナメントはヤエン釣り専用リールになっていて申し訳ない...
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