遂に家を建ててもらうハウスメーカーを決定!
スポンサーリンク
遂にと言っても先月の3月31日なんですが、家を建ててもらうハウスメーカーを決定しました!
ズバリ、タマホームです!
タマホームに決めた理由は3つあります。
1.消去法と好きじゃないやり方の契約
まず、前回訪れたハウスメーカーさんが希望を伝えた間取りとざっくりした見積もりを持ってきてくれました。
アイフルホームが一番早く、その後タマホームが来てくれました。
レオハウスは残念ながら...
アイフルホームさんが作ってきてくれた間取りはちょっと、えっ!?て感じ。
値段も、いわゆる坪単価55万~60万円位でした。
そのあとにタマホームが来ました。
間取りはこちらの希望に添ったもので、価格も坪単価約50万円。
個人的にはレオハウスさんに期待していたのですが、残念ながらこの時点で見積もりなどはまだでした。
レオハウスを待ってからと思ってましたが、そうもいかない理由がありました。
ハウスメーカーではキャンペーンが度々行われていて、またそれが実際の価格を分からなくしている要因だと思っています。
しかし、そのキャンペーンに踊らされることになりました。
タマホームのキャンペーンで、外壁、キッチン、窓ガラスなどのグレードアップが無料。さらにいくらかの値引きをするというキャンペーンを3月いっぱいまでやっていました。3月中に契約を決めるなら、このキャンペーンを適用しましょう、という話です。
こういうやり方ははっきり言って大っ嫌いです。こういう話が出た時点でタマホームを候補から除外すべきところなのですが、担当さんによると、タマホームは値引きが無くこういうキャンペーンは珍しいとの事。
それに実際出してきたざっくりとした見積もりはなかなかの物でした。
噂で耳にするタマホームで家を建てると、オプションオプションで値段が跳ね上がる、といった噂が真実なのか検証するいい機会だと思います。
ちなみにこの契約にはクーリングオフは適用されないようです。もしタマホームで家を建てないなら、違約金とも思える設計図を描く費用だか何だかで10万円以上払わなければならないようです。
とは言えなかなかの値段を出してくれました。これに関しては次回の記事で、実際の金額を公開したいと思います。
2.コスパ面
自分的にコストパフォーマンスというのはただ安いというのは違うと思っています。
釣りのリールで言えば、バイオマスターといったところでしょうか。基本的な性能は必要十分以上。最高級モデルに迫る部分もある。しかし、妥協する部分もある。普通に釣りをするには非常に快適に使える。
フラッグシップ機と比べなければ最高級の機種と思えるほどの使用感。こんな感じがコスパが高いという事ではないでしょうか。
10年前以上のステラと今のバイオマスターを比べると断然今のバイオマスターの方が快適です。
この感触をタマホームのモデルハウスへ行ったときに感じました。
自分の家は10年以上前にセキスイハイムで建てました。別にセキスイハイムがステラだとは思いませんが、自宅以上にスーパー快適感を感じました。これが自分が家を建てた時以下の価格で建てれる!
これこそコスパ抜群の家だと思います。
3.信頼できる担当者さん
そして最も肝心なのが、営業担当が信頼できるかどうかだと思います。
幸い、今回担当してくれた営業さんは非常に熱心で知識もあります。実際建てることになっても末永く付き合っていけそうな感じがしました。
タマホームは、値引きなどがない誰が建てても同じ値段という事が売りだという事です。ですので実際の間取り、その間取りでの価格などもどんどん公開していきたいと思います。
タマホームの実際の坪単価は?間取りと見積もりを大公開!へ続く!
スポンサーリンク
永らくご愛顧いただきましたスロージギングと土佐清水ingは【釣りマニア.com】に移行していきます。こちらもよろしくお願いいたします。