タイラバ釣行 タイラバの種類でアタリに差が!
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2020年2月28日タイラバ釣行に行ってきました。
朝7:30分出航。
本当はスロージギングをしたかったのですが、風が強く船が流されるのでタイラバをチョイス。
【タックル】
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ R632(旧モデル)
リール:ダイワ ブラストBJ TW 150SH
ライン:PE1.5号
タイラバ専用ではなくライトジギングタックルを流用するのが自分流。ジギング、スロージギング、タイラバ、ライトジギングなどなど一日で幅広くやるのでタックル数は出来るだけ少なくしたいのです。
新しく買ったリール【ブラストBJ】を前回使いましたが、巻き心地はかなりスムーズでいい感じでした。
あとはデカいヤツを釣ってパワーとドラグ性能を試すだけ!
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土佐清水沖70mからスタート。
風で船が流されるのでヘッドはベイラバーフリー200g。誘導式でスタート。
幸先よくコツコツアタリ!

少し小さいけど狙い通り真鯛!
この後も小さいながらポツポツ釣れました。



結果、真鯛6枚でした。

ブラストBJのドラグを試すサイズは出ませんでした。
タイラバ考察
ここ何回かタイラバ釣行をして感じたことがあったのでまとめてみたいと思います。
タイラバなんてどれ使っても大差ない。というのが今までのイメージでした。
ところが、ここ最近の釣行でタイラバの種類で明らかな違いが出ました。
実は毎回タイラバメインでやる同行者と一緒に行ってるのですが、アタリがあるのは自分だけ。
同行者が使っているタイラバはスカートにネクタイが付いた一般的なタイプ。ブレードなんかも付けたりしてました。
実際に今回の釣行も一緒に行ってたのですが、自分は真鯛6枚、同行者はウッカリカサゴ1匹のみ。アタリの数も同行者はほとんどない状況でした。
使用したタイラバ
自分がここ最近ずっと使っているタイラバがこれです。

スカート無し。ネクタイにダイワの中井チューンの細いカーリーをダブルか細いストレートとの組み合わせ。
色はオレンジ系と赤系の組み合わせ。
シンプルでスッキリ系です。
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がまかつの鯛ラバ用カスタムスイベルが作りやすく、2本のネクタイがクロスするように装着できるので重宝しています。
ネクタイ用の穴が2つのタイプもあります。
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これにダイワのベイラバーフリーのヘッドを付けて使っています。
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ヘッドも丸型ではなく、フラッシングしながら不規則に落ちていく物が釣果が良いです。
釣りに正解はないものの、ここまで差が出る事はきっと何かがあるにことに間違いありません。タイラバで釣れない日はシンプル系も試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、メルカリやラクマに中井チューン風のネクタイが出品されています。自分もこれを使っていますが、十分釣れます。値段的にも非常にお買い得になっています。タイラバ ネクタイ で検索すると出てきますので興味のある方は是非。
釣った真鯛は脂が乗っていて美味かったです。
刺身、湯引き、焼き切れにしましたが、どれも大好評でした!

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永らくご愛顧いただきましたスロージギングと土佐清水ingは【釣りマニア.com】に移行していきます。こちらもよろしくお願いいたします。