モバイルバッテリーでホンデックスのGPS魚探が動いた!!
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モバイルバッテリーと言えば、スマホやタブレットなんかを充電するためのアイテムです。
多くの人がそう思っているでしょう。僕もそうでした。
それだけではありません!なんとこのモバイルバッテリー、魚探も動くんです!
ご存知の通りモバイルバッテリーとはスマホやタブレット、パソコン、今流行りの任天堂スイッチなんかも充電できる持ち運び可能なバッテリーです。
最近のモバイルバッテリーは小さいのは当たり前で大容量、急速充電可能なものまであります。
そして、この大容量、高出力こそが魚探を動作させることを可能にしました。
実は最近マイボートのメインバッテリーと魚探を交換しました。
魚探はメインバッテリーから電源を取っていたのですが、エンジンの掛かりが悪くなることがありました。
今までこんなことはなかったのですが、魚探を変えたので消費電力が増えたせいなのかと考えました。
魚探用のバッテリーを買い、そこから電源を取るようにしましたがエンジンの掛かりが悪い時があるのは変わらず。
なんでかな~って色々点検していたらなんてことはない、バッテリーと繋ぐ端子の付け根が断線しかかっていただけでした。
沖でエンジンがかからなくなっても恐ろしいのでこの際、魚探は独立した魚探用バッテリーから電力を供給するようにしました。
ただ、これが面倒くさい!時間にもよりますが3~5回出撃したら重いバッテリーを持って帰って充電。
これが普通なのかもしれませんが面倒くさがりにはかなりのストレス。
そこで何かいい方法がないか探してたら見つけちゃいました。
USBからの電源供給が出来るケーブル!
ただよく見ると持っている魚探には対応していない…
でもこんなんあるんや。スゲー便利やん。
もっと探せばあるかも。
ここはなんでも売ってるメルカリで探してみよう。
「ホンデックス ケーブル」 ポチ

マジか!あった!
しかも2000円チョイ!
早速購入しました。
メルカリの販売者さんの説明によると、どうやら普通のモバイルバッテリーではパワーが足りないようです。
魚探を動作させるためには高出力のモバイルバッテリーが必要です。
具体的に言うと、クアルコムというアメリカの企業が策定したクイックチャージ(Quick Charge:QC)と呼ばれる急速充電規格です。最新のバージョンは3.0となっていて従来の物より約4倍速くスマホなどを充電することが出来ます。
このQC(クイックチャージ)2.0か3.0対応のモバイルバッテリーなら動作可能とのことです。
試しに自分の持っているQCでないモバイルバッテリーで試してみるとやはり電源が入らず。
QC対応のモバイルバッテリーを探してみることにしました。
最新の規格のQC3.0のモバイルバッテリーを探してみると、結構な数のモバイルバッテリーがあります。
中には粗悪なモバイルバッテリーもあるようなので、ここは今まで使っていて安心できるメーカー、アンカー(Anker)のモバイルバッテリーに絞って検討しました。アンカーはしっかりしていて価格も安いしね。
買ったのはこれ!
容量は20000mAで5000円掛からない!
充電してテストしてみると、

こいつ…動くぞ!
あとは容量20000mAでどのくらい動作時間があるかですね。
ちなみにマイ魚探はホンデックスのこちら。
注意点としては、モバイルバッテリーの進化が著しく出力ポートがPD(パワーデリバリー)規格のUSBタイプCのみの物もあるので購入時は気を付けた方がいいと思います。
そしてメーカー認定品ではないので、事故が起こっても自己責任という部分は胆に銘じておかなければならないですね。
とは言えしばらくは使ってみようと思うので、使用可能時間、感想など追記していきたいと思います。
そうそう、メルカリまだ会員登録してない方は、登録時に TGDNAC の招待コードを入力すると500円分のポイントがもらえます(僕にも♪)。まだの方は是非使ってください。
ジグなんかもかなり安く出品されてますよ~。
追記
約4時間電源オンで釣行してきました。
さらに2回釣行行ってきました。
1回目4時間、2回目4時間使用して、帰りに電源が落ちたので、20000mAの容量で約8時間持ちました。
これまでのところ、バッテリーが熱くなったりしていないのでこのまま使い続けてみたいと思います。
気づいたことなどがあれば、追記していきます。
永らくご愛顧いただきましたスロージギングと土佐清水ingは【釣りマニア.com】に移行していきます。こちらもよろしくお願いいたします。
多くの人がそう思っているでしょう。僕もそうでした。
それだけではありません!なんとこのモバイルバッテリー、魚探も動くんです!
1.モバイルバッテリーとは?
ご存知の通りモバイルバッテリーとはスマホやタブレット、パソコン、今流行りの任天堂スイッチなんかも充電できる持ち運び可能なバッテリーです。
最近のモバイルバッテリーは小さいのは当たり前で大容量、急速充電可能なものまであります。
そして、この大容量、高出力こそが魚探を動作させることを可能にしました。
2.魚探に電源を供給するためのケーブル
実は最近マイボートのメインバッテリーと魚探を交換しました。
魚探はメインバッテリーから電源を取っていたのですが、エンジンの掛かりが悪くなることがありました。
今までこんなことはなかったのですが、魚探を変えたので消費電力が増えたせいなのかと考えました。
魚探用のバッテリーを買い、そこから電源を取るようにしましたがエンジンの掛かりが悪い時があるのは変わらず。
なんでかな~って色々点検していたらなんてことはない、バッテリーと繋ぐ端子の付け根が断線しかかっていただけでした。
沖でエンジンがかからなくなっても恐ろしいのでこの際、魚探は独立した魚探用バッテリーから電力を供給するようにしました。
ただ、これが面倒くさい!時間にもよりますが3~5回出撃したら重いバッテリーを持って帰って充電。
これが普通なのかもしれませんが面倒くさがりにはかなりのストレス。
そこで何かいい方法がないか探してたら見つけちゃいました。
リンク
USBからの電源供給が出来るケーブル!
ただよく見ると持っている魚探には対応していない…
でもこんなんあるんや。スゲー便利やん。
もっと探せばあるかも。
ここはなんでも売ってるメルカリで探してみよう。
「ホンデックス ケーブル」 ポチ

マジか!あった!
しかも2000円チョイ!
早速購入しました。
3.魚探も動作可能なモバイルバッテリー
メルカリの販売者さんの説明によると、どうやら普通のモバイルバッテリーではパワーが足りないようです。
魚探を動作させるためには高出力のモバイルバッテリーが必要です。
具体的に言うと、クアルコムというアメリカの企業が策定したクイックチャージ(Quick Charge:QC)と呼ばれる急速充電規格です。最新のバージョンは3.0となっていて従来の物より約4倍速くスマホなどを充電することが出来ます。
このQC(クイックチャージ)2.0か3.0対応のモバイルバッテリーなら動作可能とのことです。
試しに自分の持っているQCでないモバイルバッテリーで試してみるとやはり電源が入らず。
QC対応のモバイルバッテリーを探してみることにしました。
最新の規格のQC3.0のモバイルバッテリーを探してみると、結構な数のモバイルバッテリーがあります。
中には粗悪なモバイルバッテリーもあるようなので、ここは今まで使っていて安心できるメーカー、アンカー(Anker)のモバイルバッテリーに絞って検討しました。アンカーはしっかりしていて価格も安いしね。
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買ったのはこれ!
容量は20000mAで5000円掛からない!
充電してテストしてみると、

こいつ…動くぞ!
あとは容量20000mAでどのくらい動作時間があるかですね。
ちなみにマイ魚探はホンデックスのこちら。
リンク
注意点としては、モバイルバッテリーの進化が著しく出力ポートがPD(パワーデリバリー)規格のUSBタイプCのみの物もあるので購入時は気を付けた方がいいと思います。
そしてメーカー認定品ではないので、事故が起こっても自己責任という部分は胆に銘じておかなければならないですね。
とは言えしばらくは使ってみようと思うので、使用可能時間、感想など追記していきたいと思います。
そうそう、メルカリまだ会員登録してない方は、登録時に TGDNAC の招待コードを入力すると500円分のポイントがもらえます(僕にも♪)。まだの方は是非使ってください。
ジグなんかもかなり安く出品されてますよ~。
追記
約4時間電源オンで釣行してきました。
2020年5月25日、朝一から出撃してきました。船のドックの予定があるので出来る時間が限られていたので夜明けとともに出航したかったのですがまさかの寝坊。予定より1時間遅れの6時出発となってしまいました。ちなみにこの日は先日紹介した、モバイルバッテリーで魚探が動いた!の実験初日。20000mAのモバイルバッテリーで何時間魚探が動作可能かテストも兼ねています!モバイルバッテリーで魚探が動いた!!モバイ...
さらに2回釣行行ってきました。
1回目4時間、2回目4時間使用して、帰りに電源が落ちたので、20000mAの容量で約8時間持ちました。
これまでのところ、バッテリーが熱くなったりしていないのでこのまま使い続けてみたいと思います。
気づいたことなどがあれば、追記していきます。
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永らくご愛顧いただきましたスロージギングと土佐清水ingは【釣りマニア.com】に移行していきます。こちらもよろしくお願いいたします。