土佐清水近海では珍しいヒラマサ登場!【ヒラマサとブリの違いも】
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2021年10月22日高知県土佐清水沖に出撃してきました。
この日も生憎の強風。
水深60mのベイトのたまるポイントからスタート。
CBマサムネ155gで始めるも、風が強く釣りになりません。
こんな日は落下の速いジグでないと難しいです。
セットしたのは、シマノのスピードスラッシャー210g。
これでも2回底をとるのがやっと…
それでも、しばらくやっていると着底と同時にアタリ!

ヤガラ…
その後アタリもないので、水深70mの真鯛ポイントでタイラバをやってみることに。
しばらくやっているとアタリ。

ヤズ(ブリ小)。
以後アタリ無し…
非常に厳しい状況でしたが、再び水深60mのポイントでドラマが!
同行者のアジの泳がせ釣りにアタリが!
上がってきたのは…

ヒ、ヒラマサ!
この辺では珍しいです。
さらに同行者の泳がせにはネイリ(カンパチ小)も食ってきました。
・・・ジグにはアタリ無し。
本日の釣果。

寂しい釣果となりました。
アジには食ってきたとなると魚はいた可能性が高いです。
修業が足らんな。

ヒラマサとブリ、非常によく似た魚ですが、ちょっとした違いが何か所かあります。
体系的にはブリが丸っぽく、ヒラマサは平。
まあ、個体差が大きい部分ではあります。
顔も、ブリがデカ顔でヒラマサが小顔。
口の広角も違いがあります。
ブリは角ばっています。

ヒラマサは丸みがあります。

胸鰭の角度も違います。
ヒラマサは黄色のセンターラインに重なるような角度。
ブリは黄色のセンターラインに重なりません。

腹鰭の長さも、ヒラマサが長め、ブリが短め。
ヒラマサ

ブリ

身も違います。
ヒラマサは身が白めでした。

ヒラマサは刺身とフライにしていただきましたが、さっぱりしていて美味しかったです。
永らくご愛顧いただきましたスロージギングと土佐清水ingは【釣りマニア.com】に移行していきます。こちらもよろしくお願いいたします。
この日も生憎の強風。
水深60mのベイトのたまるポイントからスタート。
CBマサムネ155gで始めるも、風が強く釣りになりません。
こんな日は落下の速いジグでないと難しいです。
セットしたのは、シマノのスピードスラッシャー210g。
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これでも2回底をとるのがやっと…
それでも、しばらくやっていると着底と同時にアタリ!

ヤガラ…
その後アタリもないので、水深70mの真鯛ポイントでタイラバをやってみることに。
しばらくやっているとアタリ。

ヤズ(ブリ小)。
以後アタリ無し…
非常に厳しい状況でしたが、再び水深60mのポイントでドラマが!
同行者のアジの泳がせ釣りにアタリが!
上がってきたのは…

ヒ、ヒラマサ!
この辺では珍しいです。
さらに同行者の泳がせにはネイリ(カンパチ小)も食ってきました。
・・・ジグにはアタリ無し。
本日の釣果。

寂しい釣果となりました。
アジには食ってきたとなると魚はいた可能性が高いです。
修業が足らんな。
ヒラマサとブリの違い

ヒラマサとブリ、非常によく似た魚ですが、ちょっとした違いが何か所かあります。
体系的にはブリが丸っぽく、ヒラマサは平。
まあ、個体差が大きい部分ではあります。
顔も、ブリがデカ顔でヒラマサが小顔。
口の広角も違いがあります。
ブリは角ばっています。

ヒラマサは丸みがあります。

胸鰭の角度も違います。
ヒラマサは黄色のセンターラインに重なるような角度。
ブリは黄色のセンターラインに重なりません。

腹鰭の長さも、ヒラマサが長め、ブリが短め。
ヒラマサ

ブリ

身も違います。
ヒラマサは身が白めでした。

ヒラマサは刺身とフライにしていただきましたが、さっぱりしていて美味しかったです。
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