絵本「おしりたんてい」で本を好きになってほしい。そしてひらがなを覚えてほしい。
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おすすめの絵本があります。謎解き探偵絵本「おしりたんてい」です。
うちの子供は4歳なのですが、あまり本に興味がないようでおもちゃでばかり遊んでいます。絵本を読んでやると聞きますが、自分から絵本に興味を示す事はあまりありません。
これからのことを考えると、早く本に興味を持ってもらって色々な事を学んで欲しい。できれば文字にもそろそろ興味を持ってもらいたいと思ってました。
そんななか「うんこ漢字ドリル」という漢字ドリルがすごい売れているという話を聞きました。漢字ドリルが嫌いな子供でも問題が全部小学生の大好きな「うんこ」の単語が付く例題になっていて、楽しくドリルができるそうです。
すごい発想をする人がいるんだな~と感心しました。きっかけ作りにはいいんじゃないでしょうか。
うちの子供にもそんな絵本が好きになるきっかけ作りが欲しい!!探してみると、見つけました!!テレビでやってたと友人が教えてくれました。
それが「おしりたんてい」です。幼児の大好きなおしりの探偵の話です。
購入したのはこれです。
![DSC_1009[1]](https://blog-imgs-106.fc2.com/t/o/s/tosashimizunoturi1/20170526132429c6d.jpg)
となってました。シリーズになっていて3歳向けと小学生向けの児童書があります。
購入したのは3歳向けの物ですが、なかなか凝った作りになっていて3歳以上でも十分楽しめると思います。
どんなときでも冷静で紳士的なおしりたんていと、相棒の子犬のブラウンが色んな事件の謎を解いていく話です。
ただのお話だけでなく、読者参加型のページが沢山あります。
迷路や間違い探し、簡単な謎解き、それに探せば他のお楽しみ要素もあります。
この購入した絵本に限って言えば、時計を使った読者参加型の謎解きがあり、時計にも興味を持ってもらえるきっかけになるかもしれません。
おしりたんていは悪者を懲らしめる必殺技を持っています。おしりたんていならではの技なので見当が付くかとは思いますがなかなか面白いです。ちなみにおしりたんていの口癖は「フーム、においますね」です。
可愛く、そしてさわやかに話が進んでいきます。
表紙を見せると、「何このおしりのひと~」と早速食いついてきました。
読み進めていくと自分も参加して謎を解いていくのが面白いらしく、目をキラキラさせて絵本を見ています。
読み終えると、「もう一回!」と言われ、結局10回以上連続で読みました。何回読んでも面白いらしく「明日も読んで」って言ってました。
おしりの探偵という設定とちょっとどんくさい相棒の犬のブラウンがうちの飼い犬のにゃんおに似ている事もあり、すっかりお気に入りになってしまってます。
子供が自分でも読んでみようと「これ何ていう字?」と聞いてくるようにもなりました。これです!!これを求めていました!
文字(ひらがな)にも興味を持ってくれたっぽい!
他の絵本にも少しづつ興味が出てきたようで本を読んでと持ってくる事が増えてきました。このおしりたんていの絵本のおかげだと思います。
お子さんが本に興味がなくて困っているという人は一度試してみて下さい。絵本が好きになるきっかけになるかもしれません。
うちの子供は4歳なのですが、あまり本に興味がないようでおもちゃでばかり遊んでいます。絵本を読んでやると聞きますが、自分から絵本に興味を示す事はあまりありません。
これからのことを考えると、早く本に興味を持ってもらって色々な事を学んで欲しい。できれば文字にもそろそろ興味を持ってもらいたいと思ってました。
そんななか「うんこ漢字ドリル」という漢字ドリルがすごい売れているという話を聞きました。漢字ドリルが嫌いな子供でも問題が全部小学生の大好きな「うんこ」の単語が付く例題になっていて、楽しくドリルができるそうです。
すごい発想をする人がいるんだな~と感心しました。きっかけ作りにはいいんじゃないでしょうか。
うちの子供にもそんな絵本が好きになるきっかけ作りが欲しい!!探してみると、見つけました!!テレビでやってたと友人が教えてくれました。
それが「おしりたんてい」です。幼児の大好きなおしりの探偵の話です。
1.おしりたんていの概要
購入したのはこれです。
![DSC_1009[1]](https://blog-imgs-106.fc2.com/t/o/s/tosashimizunoturi1/20170526132429c6d.jpg)
発売日2012年10月
著者・編集 : トロル
発行元 : ポプラ社
著者・編集 : トロル
発行元 : ポプラ社
となってました。シリーズになっていて3歳向けと小学生向けの児童書があります。
購入したのは3歳向けの物ですが、なかなか凝った作りになっていて3歳以上でも十分楽しめると思います。
2.おしりたんていの絵本の内容
どんなときでも冷静で紳士的なおしりたんていと、相棒の子犬のブラウンが色んな事件の謎を解いていく話です。
ただのお話だけでなく、読者参加型のページが沢山あります。
迷路や間違い探し、簡単な謎解き、それに探せば他のお楽しみ要素もあります。
この購入した絵本に限って言えば、時計を使った読者参加型の謎解きがあり、時計にも興味を持ってもらえるきっかけになるかもしれません。
おしりたんていは悪者を懲らしめる必殺技を持っています。おしりたんていならではの技なので見当が付くかとは思いますがなかなか面白いです。ちなみにおしりたんていの口癖は「フーム、においますね」です。
可愛く、そしてさわやかに話が進んでいきます。
3.子供たちの反応
表紙を見せると、「何このおしりのひと~」と早速食いついてきました。
読み進めていくと自分も参加して謎を解いていくのが面白いらしく、目をキラキラさせて絵本を見ています。
読み終えると、「もう一回!」と言われ、結局10回以上連続で読みました。何回読んでも面白いらしく「明日も読んで」って言ってました。
おしりの探偵という設定とちょっとどんくさい相棒の犬のブラウンがうちの飼い犬のにゃんおに似ている事もあり、すっかりお気に入りになってしまってます。
子供が自分でも読んでみようと「これ何ていう字?」と聞いてくるようにもなりました。これです!!これを求めていました!
文字(ひらがな)にも興味を持ってくれたっぽい!
他の絵本にも少しづつ興味が出てきたようで本を読んでと持ってくる事が増えてきました。このおしりたんていの絵本のおかげだと思います。
お子さんが本に興味がなくて困っているという人は一度試してみて下さい。絵本が好きになるきっかけになるかもしれません。
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